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La Mauny
ラ マニー

 ノルマンディー地方からマルティニーク島へ移住したジョセフ・フェルディナンド・ピーラン氏によって1749年に設立されました。当時は砂糖の精製工場で、ラムの生産は少量でした。幾度かオーナー交代の変遷を経て1900年代後半から本格的な生産に乗り出し、現在は2~6月の間に24時間稼動させて一度の収穫で280万リットルの生産力を持ち、サトウキビは大部分が人間の手による収穫で、3基のコラムスチルで蒸留して、伝統的なアグリコール製法で芳醇なラムを生み出しています。 尚、ラ マニーブランド以外でも蒸留器は違いますが、トロワ リビエールやデュケーヌも生産されています。

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