プレ山の麓にある島内で最も美しい言われる自社のモンターニュ・プレ畑は、そのサトウキビ全てをラムの原料として使用されています。活火山であるこの山は1902年に噴火を起こし蒸留所も被害を被りましたが、その際に降り注いだ火山灰が肥沃な土壌をもたらし、結果ラム造りに最高のサトウキビが生産出来る様になります。現在の蒸留所はその時火災を経て1917年に再建されたものでバーディネー&マルティニーズ社の所有となっています。