主地域ヴェネト州起源フィロキセラ後にアメリカの台木に接ぎ木して改良され成功した品種。Rondine(ツバメ)の濃い羽根を連想させる果粒の色から、また熟すとツバメ達が好んで食べる事に名前は由来している。葡萄の特徴中程度の円錐形な果房で、岐肩が大きくないが密集粒である。果皮は濃紫色で厚い。ワインの特徴心地よいハーブのニュアンスが感じられるが、ニュートラルな味わいのため単一ワインとして造られることは殆どない。