主地域ピエモンテ州 ラツィオ州 カンパーニャ州起源古くは6世紀に原産地とされるモンフェラートでその記述が見られる。その名はBarba(絡んだ葡萄の根)と Albe'ra(森に囲まれた場所)が複合したもの。葡萄の特徴長円錐形の果房は岐肩を持ち、着粒密度が高い。果粒は長円形で大きさは中程度。果皮は深青色で薄く強い。中期に熟成する。ワインの特徴ルビー色で豊かな果実香とバランスのよい酸味にタンニン。