キリスト教の司祭であったジャン・ボワィエ氏が、地域に於ける生活共同体運営のために経営したレストランで供するウイスキーを求めてスコッチを1975年から輸入したのが始まりです。1933年からはボトラーとしての活動をスタートさせ、多彩なモルトの品揃えからフランス本国はもとよりヨーロッパ各地へも輸出網を広げています。またリキュール生産も本格的に取り組む様になりました。